ちょっと高級なルアーを買ってしまった。quiet funkのデカダンスというモデル。
ルアーも高い物は高くて、バルサ製のハンドメイドでハンドペイントってなると
1万円超えも当たり前。大手メーカーのプラスチック量産品が1000円～2000円位
なので、だいぶ価格差があるよね。やっぱりハンドメイドの物は工芸品としての
魅力があるんだよね。でも勿体なくて使えないよね。部屋に飾っておく用とかね。

ジャズが好きで、ヒップホップも好きで。そうなると共通するのは黒人ってこと。
黒人ってやっぱり優れてると思う。私の世代（1977年生）の日本人に黒人差別の
意識ってあるのかな？個人的には皆無。幼い頃から黒人のスターが沢山居たもん。
カール・ルイス、クロマティ、マイク・タイソン、マイケル・ジョーダンとかね。
で、今はジャズミュージシャンやヒップホップアーティストがスターかな。って
何が言いたいのかと言うと、ジャズが素晴らしいって事ね！ここ最近電車の中の
 i Podではカマシ・ワシントンばっかり。と見せかけて時々ノイズとかも（笑）

先日レコ屋で見たニック・ドレイクのピンク・ムーンが非常に気になる。
壁に飾られていたこのジャケットに一目惚れ！必要な情報をメモって後で
ネットで試聴。おぉ、内容も凄い良いじゃん！素朴なフォークロックって
感じでグッド。よし、オリジナルは買えないけど、リイシューを買おう。
ちなみにニック・ドレイクって名前は知らなかったけど、2ndのジャケは
過去に方々で何度も見てるわ。本作は3rd。いやぁ、全く知らなかったぞ。

スペースの都合上BIG MUFFを設置出来なくなってしまい、代替品をずっと探して
いたのだが、結局BIG MUFF nanoに落ち着いたよ。まぁ一番手堅いチョイスだね。
で、肝心の音だけど、結構違う。僕の大好きだった「粘りのある低音感」は稀薄。
だけどレンジが有効な範囲にグッと締まった感じで、使い易い。音ヌケも良いね。
ちょい贅沢してJHSカスタムを。追加スウィッチでバリエーションも豊かに。

さて、タナゴ用の和竿を買ってしまったぞ。このミニチュア感、スゴイでしょ。
タナゴ釣りは江戸時代から続く粋な文化であり、道具にこだわる遊びでもある。
竿は竹製で漆塗り。勿論熟練の職人による手作り。ちょっとした小物入れもでも
漆塗りだの会津桐だので数万円とかね。100円ショップでも事足りる物に数万円
ってのは完全に趣味の世界だね。まぁ私はそこまでお金掛けるつもりはないけど。

おっ、興味深い内容。これは買って読んでみましょう。

BLUE CHEER。60年代のサイケデリック／ブルース・ロック。へヴィロックの
元祖とも言われてるんだけど、成程、確かに重厚なリフなんかはハードロック
以前のこの時代では珍しいかも。全体的に低域寄りな音作りをしている印象も。
FUZZギターも低域寄りだし。ジャケットも良いですね。

ボブ・マーリ―のこのCD。こんなジャケ見たことないんだけど、初期音源集
みたい。成程、聴き慣れたボブ・マーリーとは違い、明らかに時代が古いね。
スカ～ロックステディ期の音源で、スンゲェ良いじゃないの！これもユニオン
のエサ箱で100円ゲット。ジャケ画像がいくら検索しても出て来なかったので
写真です。相当なレア盤なのか？内容的には相当なアタリです！！

今日は暖かく、ソメイヨシノも満開ですね。今日は骨董市をブラブラ散策。
ターコイズのアンクレットをナイス価格の300円で購入。さて、桜が咲くと
そろそろ私は半ズボンのシーズンです。これから11月初旬まで半ズボンです。
何故だか半ズボンが大好きなんだよねぇ。動き易さが好きなのかな？

今日から4月。企業は新しい期の始まりですね。が、私はやっぱり年末年始の
方が節目を感じるんだけどね。さて、新たな年号は「令和」ですか。レイワと
聞いた瞬間に思い浮かんだのが、INDOPEPSYCHICSのLEIWAND（レイワン）。
私の人生に於いて激MUST過ぎるアルバムです。そうかぁ、レイワですかぁ…。
見聞きする度にLEIWANDを思い出しちゃうねぇ…。