MURO氏の本。GROOVE誌の記事の再掲載などを集めた
編集版的な内容とのことで、既に所有している書籍と重複
する箇所も多々あるのだが、やっぱり購入しちゃったぜぃ。
リットーミュージックの出版物に関しては、苦言を呈したい
部分も多々あるのだが、本書に関しては素晴らしいっす！
そいでね、僕が常々思うのは、DJ KRUSHとMUROって今と
なっては全然違う分野で活躍しているのだが、共に世界的
にも評価されているDJであり、そんな両者が昔は行動を共
にしていたって事実。何だか凄いよねぇ。感動しちゃう！！

最近読んでいる本。同時進行で大体5冊位。
自室で、寝室で、トイレで、出先の空き時間、
職場の休憩時、などで分けている感じです。

町田氏のシリーズ物。猫の描写が可愛い。相変わらず著者の
言葉使いが独特で、思わず笑ってしまう場面も多々あり。

ZIENというメディア、表現方法には非常に魅力を感じる。
低予算で小規模で出来る訳だし、是非作ってみたいなぁ。

アートディレクターによる著作。やはりクリエイターに向けて
書かれた印象ですね。氏の作品は誰もが目にしているはず。

文芸誌ユリイカの10年前のバックナンバー。ここに挙げられた
作品群を見ると、未だ時代が全然追い付いて来てないなぁと。

何度目かの再読。やはり本書も実験性の高い音楽論。
文章がやや難しく、入試の現代文のテストの様な感じ。

今読みたいのは司馬遼太郎の「坂の上の雲」。
一巻から読み始めてもなかなか本題に入らず、
何度も挫折しちゃうんだよね。超長編だしさぁ。
年末年始で少し読み進められたらいいなと。

ELECTRO-HARMONIX社の電池。何と社長のマイク・マシューズ
の写真がプリントされているという素晴らし過ぎるデザインです！
これ欲しいなぁ～。これを使うとパワフルな音になるらしいよ？

ここ最近はUNDERWORLDの初期作品が心地良い。
何と言うか、非常に整理されたストラクチャーだよね。
未整理でカオティックなサウンドに憧れる時もあれば、
整理された物に安心感を覚える時もあって様々だね。
ちなみに僕自身は何事につけ整理しがちな人なので、
基本的には未整理でハチャメチャな物に憧れます。

IBANEZのワウペダルWH10。数年前に出た復刻版の方ね。
昨日ペダルボードに復活させたのだが、やっぱり良いねぇ。
音も良いしコンパクトな部分なグッド過ぎ。ON/OFFスイッチ
の踏み具合、青色LED化、内部ポッド調整による可変範囲
変更など、出来る範囲内で自分好みにカスタムしたのだが、
エフェクトON時に音量が30%増し位になってしまうという部分
だけは何とも出来ないなぁ。何でこんな仕様にしたんだろ？

おぉ、もう12月になってしまった。う～む、早い！
何だか毎年師走に観たくなるゴッドファーザー。
全三巻観るとかなりの時間になっちゃうねぇ～