ひと月前からヨガを始めてみた。ヨガと言っても初歩的なストレッチ程度だけど。
が、これが効果抜群過ぎてビックリ!自律神経の乱れが原因と思われる息苦しさや
手足の痺れ等がほぼ出なくなったね。腰痛もだいぶ改善しましたね。毎日朝夕に
15分程度。それだけでこんなに改善しますかね?って感じ。ヨガに激烈感謝です。
健康になると聴く音楽もラウドな物が増えて来ますねぇ。連日爆音でギターウルフ
を聴きながら、オリジナルの踊りで暴れてます。ご近所の皆々様、スンマセン…。
以前食べたポークビンダルーがバツグンに旨かった西所沢のネゴンボ33。
今回はラムキーマをチョイス。うん、コイツも旨いね。肉感が贅沢です。
カレーも作りたいんだけど、なかなか機会が無くて。レシピ本を見ては
あれも作ろうこれも作ろうって思うばかりで、行動が伴わないですわ…。
基本的にお酒が主体の食生活なので、ご飯物ってあんまり作らなくて。
さて、今日はお休み。在宅で雑務を色々と。ロッカーズを上映しながら。
もう何度観たか分からない位に観てるね。音楽とかファッションとか町の
様子なんかも全部好き。翻訳されていないセリフも多くて、何て言ってる
のか気になる。100%全訳して欲しい。ちなみに彼等の会話、ほぼ全ての
言葉の語尾に「ラスタ」ってのが付いてますね。そこも素敵ですね。
ちょっとシンセ類の配置を変えてみた。う~ん、この光っぷりが超テクノだな!
opsixは摩訶不思議なサウンドが出るねぇ。出て出て出まくる!ちょっとツマミを
いじるだけで音が激変したり。面白い!が、難しい。そうそう使いこなせないね。
先週行ったレコ屋ではバトルブレイクス物を安価に発見。3枚ほどゲトってみた。
総じて使えるビート&スクラッチネタで良いです。最近はスクラッチが面白くて。
キッチリ作ったトラックに適度な雑味を加えてくれる。難しい技は出来ないけど。
ここ数日のヘヴィロテ。SPROUTのサウンドトラック。全編チルアウトで良い。
参加ミュージシャンは普段から愛聴している人達ばかり。勿論映画自体も観まし
たよ。トーマスキャンベルは大好きですね。アートワークが最高過ぎる。
20年以上愛用してきたプロヴィデンスのケーブル。遂にダメになってしまったぞ。
何だかノイズが乗るんだよね。まぁ仕方ないね。長い間有難う。捨てはしないよ。
当時はまだケーブルって安価な物が多くって、プロヴィを使ってると「随分高級な
ケーブル使ってるね」と言われたよ。今は高級なケーブルが氾濫してるけどね。
で、こちらはオヤイデのG-SPOTなるケーブル。紫と金という超ド派手なルックス。
これも買ったのは10年も前なんだけど、全然使ってなくて。ケーブル自体にコシが
なくて、フニャフニャしてる感じが好きじゃなくて。 が、最近は慣れてきたかな。
品質自体は流石のオヤイデブランドです。愛用者も非常に多いモデルだよね。
さて、そろそろ桜の咲く頃ですね。毎年この時期にヘヴィロテなのがヤン富田氏の
「WHEN CHERRY BLOSSOMS ARE BLOWN IN THE WIND」という曲です。和訳する
と「桜の花が風に舞う時」って感じ。うん、良いねぇ。シンプルなメロディーなん
だけど、何だか妙に抒情的なんだよねぇ。重厚なアナログシンセの音も良いです。
スポーンのサントラをご存知だろうか?これが非常に秀逸な作品なのよ、マジで。
メタル、ヘヴィロック界隈のバンドとクラブ系のグループのコラボという企画物。
イカしたブレイクビーツにザクザクとヘヴィなリフが乗るっていう感じね。全編
素晴らしいのだが、特筆すべきはSLAYERとATARI TEENAGE RIOTの組み合わせ。
この2グループのコラボと聞いたら、100人中100人が「どうせこういう感じなん
じゃない?」って容易にサウンドが想像出来ると思うんだけど、正にそのまんまの
サウンドなのよ!「そのまんまやないけ!」ってツッコミを入れざるを得ないこと
間違い無しの逸品です。もうね、笑っちゃうくらいまんまです。最高MUST過ぎ!
おぉ、気付けばまたもや長々と更新をサボってしまったぞ。え~っと、去年の
夏頃から始まった部屋の模様替えは85%くらい終わりました。 今回はデスクや
レコード棚を買い替えたり、ここ10数年で一番大掛かりでしたね。手放した物
や新たに買った物も色々あるのだが、今回はKORGのFM音源シンセ、opsixを。
これは存在を知ってから1時間くらいで注文しちゃった。ガンガンにエディット
して変幻自在に使いたいなと。まだ殆ど触ってないんだけどね。ちなみに上に
鍵盤だけ見えてるのがYAMAHAのV50というFMシンセ。これはもう俺の武器で
すね。今時使ってる人も殆ど居ないだろうし。下はYAMAHAのMOTIF XS7。もう
15年位使ってるな。まだまだ現役バリバリです。最近はシンセが面白くて。
最近読んでいる本、DUB論。買ったのは10年以上前だけど、なかなか進まなくて。
何度目かのチャレンジです。最近はレゲエやダブの要素を取り入れた曲作りもして
おり、DUBを体系的に勉強したいなと思って。ちなみにこの本、絶版になっていて
現在は結構な高値で取引されてるんだよねぇ。まぁ売らないけど。何処のレコ屋で
買ったのかは忘れたけど、特典でオリジナルのT-シャツが付いてたのよ。この帯の
人達のプリントT-シャツね。それも押入れの何処かにあるはず。結構レアかも?
おっ、ブリアルが新譜を出すみたいよ。だいぶご無沙汰だよね?彼も結構寡作家
だからね。ここ数年の間にダブステップなんて言葉も全然聴かなくなっちゃった
けど、今シーンはどうなってるんですかね?って特に興味も無いんだけど。まぁ
ブリアルの場合は別にダブステップに固執してる感じでもないけどね。ダークな
アンビエントって感じかな。小雨の中の荒涼とした耽美な暗黒感が秀逸。
で、今アンビエントと書いて思い出したけど、先日NHKの朝のニュースで見た
のだが、最近アンビエントが市井の人々に人気なんだって。番組中に流れていた
音楽は退屈なヒーリング・ミュージックみたいな物も多かったんだけど、中には
ウィリアム・バシンスキー的な曲もあってビックリ!まぁ僕にとってはイーノが
ナンバーワンかな?これを超える物はそうそう作れないんじゃないかな?